
避妊に失敗してしまったとき、頭をよぎるのは「妊娠してしまったらどうしよう」という不安です。
そんなとき頼りになるのがアフターピル(緊急避妊薬)ですが、「どこの病院に行けば処方してもらえるのか」「予約は必要なのか」「料金はどれくらいかかるのか」など、わからないことが多く、焦りと不安で検索している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、アフターピルを処方してもらえる病院の種類、探し方、料金の目安、そしてオンライン診療という選択肢まで、詳しくご紹介します。
もし今まさに不安を抱えている方は、時間との勝負ですので、できるだけ早く処方を受けることが大切です。
アフターピルを処方してもらえる病院はどこにあるのか

アフターピルは、産婦人科・婦人科・レディースクリニックなどの医療機関で処方を受けることができます。
また、最近ではオンラインクリニックでも診察・処方が可能となっており、来院が難しい方や急いでいる方にとって便利な選択肢が増えています。
厚生労働省が公開している緊急避妊診療可能な医療機関リストを活用すれば、全国の対応医療機関を確認することができます。
アフターピルは内科や一般的なクリニックでは処方されないため、必ず産婦人科系の医療機関を受診する必要があります。
なぜアフターピルは特定の病院でしか処方されないのか
医師の専門知識が必要とされるため
アフターピルは、女性のホルモンバランスに作用する薬剤です。
そのため、処方にあたっては女性の生理周期や体調、既往歴などを考慮した専門的な判断が求められます。
産婦人科医や婦人科医は、こうした女性特有の身体の仕組みに精通しており、安全に処方できる知識と経験を持っています。
服用のタイミングが重要であるため
アフターピルには、性交渉後72時間以内に服用する必要があるタイプと、120時間以内に服用可能なタイプがあります。
時間が経過するほど避妊効果は低下するため、できるだけ早く服用することが推奨されています。
このような時間的制約があるため、迅速かつ適切な診察・処方ができる専門医療機関での受診が重要とされています。
副作用への対応が必要な場合があるため
アフターピルを服用すると、人によっては吐き気、頭痛、倦怠感などの副作用が現れることがあります。
これらの症状は基本的に24時間以内に収まることがほとんどですが、万が一重い副作用が現れた場合に適切に対応できる医療機関での処方が安心です。
専門医であれば、副作用のリスクを事前に説明し、服用後のフォローアップも行うことができます。
厚生労働省の専門研修を修了した医師のみが処方可能
アフターピルの処方には、厚生労働省が定める専門研修を修了した医師のみが対応できるという基準があります。
これにより、適切な知識を持った医師による安全な処方が担保されています。
そのため、どの病院でも処方できるわけではなく、対応可能な医療機関が限定されているのです。
アフターピルを処方してもらえる病院の具体例
産婦人科・レディースクリニック(対面診療)
最も一般的な選択肢は、産婦人科やレディースクリニックでの対面診療です。
全国に多くの医療機関が存在しており、予約なしで受診できるクリニックも増えています。
例えば神戸エリアでは、以下のようなクリニックでアフターピルの処方が可能です。
- みやびレディースクリニック:72時間対応8,000円、120時間対応12,000円
- 山辺レディースクリニック:72時間対応9,900円、120時間対応16,500円(三宮駅から徒歩5分、予約なしで受診可能)
- はやし女性クリニック:72時間対応8,800円
- ゆかりレディースクリニック:72時間対応13,200円、120時間対応16,500円
多くのクリニックでは院内で薬をお渡しするため、処方後すぐに服用を開始できるという利点があります。
また、初診料が無料または不要な場合もあり、比較的手軽に受診できる環境が整いつつあります。
オンラインクリニック(非対面診療)
近年、アフターピルのオンライン処方サービスが拡大しています。
オンライン診療は、スマートフォンやパソコンを使って医師の診察を受け、自宅に薬を配送してもらえるサービスです。
以下のようなオンラインクリニックが対応しています。
- パーソナルケアクリニック
- あしたのクリニック
- エミシアクリニック
- 女性ライフクリニック アフターピルオンライン外来
- ICクリニック
- ソクピル(ミライメディカルクリニック運営)
特に「ソクピル」は、アフターピルに特化したオンライン診療サービスとして知られています。
完全オンライン完結でLINEから診察を受けることができ、24時間土日祝も休まず対応しています。
最短5分で処方が完了し、17時までの決済で原則翌日到着、関東・名古屋・大阪の一部エリアでは最短1時間で当日到着のエクスプレス便も利用可能です。
料金は72時間有効アフターピルが8,800円から、120時間有効アフターピルが16,500円からとなっており、別途システム利用料3,300円と配送料がかかります。
保険証は不要ですが、本人確認書類は必要とされます。
大学病院や総合病院の産婦人科
大学病院や総合病院の産婦人科でもアフターピルの処方は可能です。
ただし、予約が必要な場合が多く、待ち時間が長くなる可能性があります。
また、緊急性の高い他の患者さんが優先されることもあるため、時間的制約のあるアフターピルの処方には、あまり適していない場合があります。
時間との勝負であるアフターピルの処方においては、予約なしで受診できるクリニックやオンライン診療のほうが便利といえます。
アフターピルを処方してもらう際の流れ
対面診療の場合
対面診療でアフターピルを処方してもらう際の一般的な流れは以下の通りです。
- 医療機関に来院:予約なしで受診できるクリニックも多いですが、事前に電話やウェブサイトで確認しておくと安心です。
- 受付・問診票の記入:最終月経日、性交渉の日時、避妊の状況などを記入します。
- 医師の診察:問診を中心とした診察が行われます。内診は基本的に不要です。
- 処方・服用:院内で薬を受け取り、その場で服用するか、すぐに服用できる状態で帰宅します。
- 会計:診察料と薬代を支払います。初診料無料のクリニックもあります。
多くのクリニックでは、受診から処方まで30分程度で完了します。
オンライン診療の場合
オンライン診療の流れは以下のようになります。
- ウェブサイトまたはアプリから申し込み:LINEや専用アプリから診察を申し込みます。
- 問診票の入力:オンラインで問診票を記入します。
- オンライン診察:ビデオ通話やチャット形式で医師の診察を受けます。
- 処方・決済:診察後、処方が決定したら料金を支払います。
- 薬の配送:自宅に薬が配送されます。配送方法により到着時間が異なります。
オンライン診療は来院の手間がなく、人目を気にせず受診できるため、心理的なハードルが低いというメリットがあります。
アフターピルの料金相場と保険適用について
料金相場
アフターピルは自由診療のため、医療機関によって料金が異なります。
一般的な料金相場は以下の通りです。
- 72時間以内有効タイプ:8,000円〜15,000円程度
- 120時間以内有効タイプ:12,000円〜20,000円程度
これに加えて、初診料(無料〜3,000円程度)や処方料がかかる場合があります。
オンライン診療の場合は、さらにシステム利用料(3,000円程度)と配送料が必要となります。
保険適用の有無
アフターピルは保険適用外の自由診療となるため、全額自己負担となります。
これは、アフターピルが病気の治療ではなく、妊娠を防ぐための予防的措置と位置づけられているためです。
そのため、保険証の提示は不要ですが、本人確認書類の提示を求められることがあります。
支払い方法
対面診療では現金やクレジットカードでの支払いが一般的です。
オンライン診療では、クレジットカード、銀行振込、コンビニ後払い、代引きなど、複数の支払い方法が用意されている場合が多いです。
世間の声:アフターピルを求める方々の声
SNSやウェブ上では、アフターピルに関する様々な声が投稿されています。
「急に必要になって焦ったけど、予約なしで受診できるクリニックがあって助かった。もっと早く知っておけばよかった」
引用:医療相談サイトの投稿より
このように、予約なしで受診できる医療機関の存在が、緊急時に大きな助けとなっているという声が多く見られます。
「オンライン診療で処方してもらえて、誰にも会わずに済んだのが本当にありがたかった。精神的にも楽でした」
引用:医療相談サイトの投稿より
オンライン診療は、プライバシーを守りたい方や、対面での受診に抵抗がある方にとって、心理的なハードルを下げる効果があると考えられます。
「料金が病院によって全然違うことに驚いた。事前に調べておいてよかった」
引用:医療相談サイトの投稿より
自由診療であるため料金に幅があることを知らずに受診し、予想以上の費用に驚く方もいるようです。
事前に料金を確認しておくことが重要といえます。
「72時間以内って聞いてたけど、実際は早ければ早いほど効果が高いって医師に言われた。もっと早く受診すればよかった」
引用:医療相談サイトの投稿より
アフターピルは時間との勝負です。
72時間以内、120時間以内という期限はありますが、できるだけ早く服用することで避妊効果が高まるとされています。
「副作用が心配だったけど、軽い吐き気があっただけで済んだ。医師に事前に説明してもらえたので安心できた」
引用:医療相談サイトの投稿より
副作用については個人差がありますが、多くの場合は軽度で一時的なものです。
医師から事前に説明を受けることで、不安が軽減されるという声が多く見られます。
アフターピルの効果と服用後の注意点
避妊効果について
アフターピルの避妊率は約99%とされています。
ただし、これは正しく服用した場合の数値であり、服用のタイミングが遅れるほど効果は低下します。
性交渉後12時間以内の服用が最も効果的であり、時間が経過するにつれて避妊効果は徐々に下がっていきます。
副作用について
アフターピル服用後に現れる可能性のある副作用には、以下のようなものがあります。
- 吐き気
- 頭痛
- 倦怠感
- 腹痛
- 不正出血
これらの症状は基本的に24時間以内に収まることがほとんどです。
もし服用後2時間以内に嘔吐してしまった場合は、薬が十分に吸収されていない可能性があるため、再度医療機関に相談する必要があります。
服用後の生理について
アフターピルを服用すると、通常の生理周期が乱れることがあります。
予定より早く生理が来る場合もあれば、遅れる場合もあります。
服用後3週間経っても生理が来ない場合は、妊娠検査薬で確認するか、医療機関を受診することが推奨されます。
厚生労働省のリストを活用した病院の探し方
厚生労働省は、緊急避妊診療が可能な医療機関のリストを公開しています。
このリストを活用することで、お住まいの地域でアフターピルを処方してもらえる病院を探すことができます。
リストは厚生労働省のウェブサイトから閲覧可能で、都道府県別に検索することができます。
また、各都道府県の医師会や産婦人科医会のウェブサイトでも、対応医療機関の情報が提供されている場合があります。
土曜日や夜間でも受診できる医療機関
平日の日中に受診することが難しい方のために、土曜日や夜間に診療を行っているクリニックも存在します。
特に都市部では、夜遅くまで診療しているレディースクリニックが増えており、仕事帰りでも受診しやすい環境が整いつつあります。
また、オンライン診療サービスは24時間対応しているところが多く、時間を気にせず診察を受けられるという利点があります。
ソクピルをはじめとするオンラインクリニックでは、土日祝日も休まず対応しており、深夜や早朝でも診察申し込みが可能です。
アフターピルを入手する際の心理的ハードル
アフターピルを必要とする状況は、精神的に不安定になりやすいものです。
「誰かに知られたくない」「恥ずかしい」という気持ちから、受診をためらう方も少なくありません。
しかし、医療機関では患者さんのプライバシーが厳重に守られており、診察内容が外部に漏れることはありません。
また、アフターピルの処方は珍しいことではなく、多くの女性が利用しています。
医師や看護師は専門職として、あなたの状況を理解し、適切なサポートを提供してくれます。
一人で悩まず、早めに医療機関に相談することが大切です。
まとめ:アフターピルは早めの行動が重要
アフターピルを処方してもらえる病院は、産婦人科、レディースクリニック、そしてオンラインクリニックなど、複数の選択肢があります。
厚生労働省のリストを活用すれば、お住まいの地域で対応可能な医療機関を見つけることができます。
料金は自由診療のため医療機関によって異なりますが、一般的に72時間有効タイプで8,000円から15,000円程度、120時間有効タイプで12,000円から20,000円程度が相場となります。
アフターピルは時間との勝負であり、性交渉後できるだけ早く服用することで避妊効果が高まります。
予約なしで受診できるクリニックや、24時間対応のオンライン診療サービスを活用すれば、迅速に処方を受けることが可能です。
もし今まさに不安を抱えている方は、一人で悩まず、すぐに医療機関に相談することをおすすめします。
特に、来院が難しい方や急いでいる方には、即日発送してくれるアフターピルのオンライン処方サービス「ソクピル」のような選択肢が便利です。
完全オンライン完結、LINEで最短5分で処方、関東・名古屋・大阪の一部エリアでは最短1時間で当日到着というスピード対応が可能です。
あなたの不安を少しでも早く解消するために、今すぐ行動を起こしましょう。